なおこのミュージカルレポ!宝塚もここ!

舞台「えんとつ町のプペル THE STAGE」西野亮廣原作 ネタバレレポと感想 ツッコミどころ満載ミュージカル!

こんにちは。なおこ(@sakanao283)です。

あらゆる面で衝撃を受けた舞台「えんとつ町のプペル THE STAGE」。もうだめだ、ツッコミどころが満載です。

こちらは、ちょっと楽しいネタバレレポです。もう1つガチ感想を上げてますが、そっちは楽しさよりも本気の感想になってます。

超真面目に書いたガチ感想はこちら。

それじゃ下にどうぞ。
あ、公演概要はこんな感じね。

「えんとつ町のプペル THE STAGE」

日程と場所:
【神戸】
2020年1月21日(火)~1月26日(日)
AiiA 2.5 Theater Kobe
【東京】
2020年1月30日(木)~2月5日(水)
天王洲 銀河劇場

脚本:西野亮廣
演出:児玉明子
主要キャスト:【プペル役】萩谷慧悟 【ルビッチ役】須賀健太 【ブルーノ役】なだぎ武
主催:ネルケプランニング

上演時間:1時間30分(休憩なし)

公式サイト

2.5次元専用になってから初の銀河劇場

銀劇、めっちゃ久しぶりでした!最後に観たのは多分あれだ、「スリル・ミー」…しかも2014年版。超前。

銀劇と言えば、2階A列と3階A列は、手すりで舞台がほとんど見えないクソ席を有する劇場として有名です(私の中で)。

でも1階はどの席もすげー見やすいんですよ。見切れなし。
2階A列と3階A列は見切れ席で売ったほうがいいと思う。まじで。

ちなみに私は、原作である「えんとつ町のプペル」の絵本を一切読まない状態で観劇に臨みました。読んどけばよかった。

なんで読まなかったんだろう…

(後で読んだけど超絶いい話です)

ブルーノ(なだぎ武さん)の歌

1回しか観てないので、もはや順番とかは曖昧です。その辺は大目に見てね。
最初は、(多分)主人公であるルビッチの、お父さん役のブルーノの歌から。

しかしね、この歌がね、いきなりですが超ヒドイんですよ。

ブルーノ役はなだぎ武さんなんですが、どうして彼に歌わせたかな?と思うレベル。
曲は悪くないんだ、しかも、なんか、おそらくこれは物語の根幹に関わる大切な曲です。

「海には船があって」とか、「星がどうのこうの」とか言ってた気がする。(どちらも今後のストーリーですげー大切)

でも、歌唱が微妙すぎて歌詞が入ってこない!私はミュヲタで、ミュージカルでは歌詞が超大切って知っているので、歌に意識を集中しようと試みましたが、それでも集中できなかった。

開始5分で出たくなったミュージカルは初めてです。(辛辣でごめんね)

プペル(萩谷慧悟)登場

その後、4人ぐらい、仮装をしたキャストが客席から登場。

最初、なんだこの衣装?と思ったが、その後ハロウィンの仮装であることが判明。子供が作った設定ならありですね。

で、タイトルロールであるプペル(萩ちゃん)は、やっとこの辺りで出てきます!
プペルは、「ゴミから生まれたゴミ人間」っていう設定なんですが、他の子供たちに、

「うわーなんだこいつ!」
「バケモノー!」

とか言われていじめられます。ですが正直バケモノというよりあれはただの変な人だ。

そんなプペルのビジュアルはこちら(真ん中らへんの「ティザービジュアル解禁!」を見てね)

で、プペルのネーミングエピソードですが、ルビッチが、

「じゃあ僕が名前をつけてあげる!えーと、プペ…ル…。君はハロウィン・プペルだ!」

とか言うんですけど、どっから出たその「プペル」って名前?って思いました。急に出たにしてはすごいテンションの名前じゃないですか?

ルビッチ天才かよ。

謎の異端審問所

で、プペルは、謎の「異端審問所」っていう集団に追われているんですが、

なぜ追われているかは謎だし、最後まで明らかにされません。

まあでもあるよね、そういう作品。
そこまで説明してらんないって言うか、2.5次元ミュージカルにおいては、「全部知ってる前提」だったりするからね。

でもこの「異端審問所」、原作の絵本にも一切出てこないんですよ。

え、すごくない?もう、「???」です。
しかも、多分敵なんだよね…?ぐらいのゆるいイメージで捉えていると、最後の最後に、みんなで一緒に踊るんですよ!

敵じゃなかったの…?  

まあでも、この異端審問所のリーダーみたいな人が、なんかちょっとカッコイイかったから許す。(イケメンは世界を救う)

ゴミの集積所に落ちる

で、なんだかあれよあれよという間に、プペルとルビッチはダストシュートに落ちて、あれれ〜と、ゴミ溜めに落ちるんですよね。

で、そこで謎の人物に出会うんですが、その前に、ルビッチのストーリーテリングが入ります。
オシャレなスクリーン映像の前で、

「ここで僕らが出会った人物が、その後の僕らを大きく変えた」

みたいなことを突然回顧録みたいな感じで喋るルビッチ。これはあれか?今後こういう雰囲気でルビッチがストーリーテリングするのか?と思ったら、ここだけだった。謎。

突然のラップ

ゴミの集積所で会った人物が突然歌い出すんですが、それがなぜかラップ調です!!!

突然のラップ。

なぜ?なぜここだけラップなの?しかも、ラップ「調」なだけで、そんなにラップでもない。ややラップ。不思議。

これに限らず、この舞台、「ここだけ」の演出がなんかすげー多い。このラップも、ルビッチの謎ストーリーテリングも、1回だけなんだよなぁ…不思議ですよ…ラップも、せっかくだから2回ぐらい歌ったらよくない?

「詰め込んだ感」めっちゃある。

謎のギタリスト

ちょいちょい出てくる、謎のギタリスト。
いつもいる訳じゃないんだ。たまに出てくるの。

しかもこの人はキャストじゃないよ。ギタリストとして出てくるんです。

もうこの舞台、謎な演出が多すぎて、この辺りからそれに慣れてくる。(人間って何にでも慣れるんだね)

もちろんオケなんて入ってないテープ演奏なので、音は完パケ(最初から最後まで全部作ってある)だと思うんですよね。

そこに、たまに出てくるギタリスト。アコギ持って、出てきて、なんかちょこっと演奏して帰って行くんですけど、あの人何なんだろう感が超ある。

エアギター?  

超不思議。不思議が多すぎるこの舞台。

萩ちゃんの歌

萩ちゃんも歌います!後半に1曲ソロがあります。

もう、萩ちゃんいつ歌うんだろう、いつ歌うんだろうって思ってて、後半に1曲だけソロがある。

え、1曲…?  

って思ったよ…主演だよ。タイトルロールだよ…
もうちょっと歌って欲しかったし、何ならもっとダンスも見たかった。て言うかほぼ踊りません。

全体的に萩ちゃんの無駄遣い感の強い舞台です。

ルビッチの須賀健太くんがすごい

そんなツッコミどころが満載すぎるこの舞台ですが、(多分)主人公と思われるルビッチ役の須賀健太くんがすごいです!凄すぎです!もうね、

超絶うまい。

須賀健太くんって初めて知ったんですが、すごいね?何者?超上手だね!感心した!!!

彼の頑張りでこの舞台は何とかなっていると言っても過言ではない。

舞台セットが美しい

舞台のセットがとても良いです。雰囲気がすごく出ている。
児玉さんって映像を多用する演出家さんのイメージですが、その映像もとても綺麗です。

あと最後の方に大きな月が出てくるんですけど、その月の完成度が異常。

あれは綺麗だった。綺麗だったと言うか、作り込みがすごかった。全体的に美術は良かったけど、月すごかったなぁ。もはや「月がすごかった」という印象の舞台です。

なんかよくわからんけど、なんとなくわかった気になる

と言うわけで、ツッコミどころが満載すぎて、常に「オイオイオイオイ〜何すかそれ〜」ってなる舞台ですが、最終的になんとなくわかった気になるところはすごい。

結構ストーリーも複雑で、ファンタジーなので設定も説明しないといけなくて、キャラクターも多めに出てくる作品なんですが、話はなんとなくわかる。

それは結構すごいことだと思った。脚本が良いのか演出が良いのか、ちょっとわかんないけど。

しかも様々な伏線を全く回収せず、最終的になんとなく良かったね的な大円団の雰囲気で終わる。

うん…まあ…良かったね、月が。(まだ言う)

まとめ

もっともっとツッコミどころはあるんですが、まあこの辺で!

これで全席8800円(東京公演)は高いと思うよ。笑

準備期間が3ヶ月と短かったらしいけど、そういうのどうなんですかね。言い訳は許されないと思う。
と言うかこれが2.5次元ミュージカルというものなのか…?こういうもんなの???

あとね、これ劇場ロビーに開演前から貼ってあったんですけど。

この、「星が出る」って、すげーーーー重要なポイントなんですよ!

むしろ、この話は、「星が出るのか出ないのかが大切」ぐらいに星は重要なんですよね。

開演前にネタバレしている…  

まあ、いいんですけどね。でも、こういう演出をする場合は、開演前から、全席にこのライトを置いておくべきと思います。
そして、一言こんな感じで、

「物語のクライマックスで、こちらを点灯させる演出があります!みんなで参加しよう!」

みたいに書いとくと。もうライト込みのチケット代にすればいいんですよ。100円ぐらい上げればいいんですそれで。

グッズで売るより儲かると思うよ。笑

正直このライトを客席で点灯させてる人、ほとんどいなかったからね。残念。

 

いやーそれにしてもこんなにツッコミどころが満載の舞台は初めてでした。あんまりレポになってなかったかな。まあこんな感じでやってるサイトですので皆様どうぞよろしくお願いしますね!!!

それじゃまた。

ガチ感想はこちら↓

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